GⅢ ラジオNIKKEI杯2歳ステークス

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ラジオNIKKEI杯2歳ステークス攻略
① 外国人騎手は軽視
将来に直結するレースという事もあり、クラシック騎乗が未定の外国人騎手よりも、鞍乗を明確に定めている馬が有利の傾向にあり、特に武豊・安藤勝の両関西トップ騎手2人が、近年抜群の相性を誇っているため、軸馬を選ぶ場合この2人のいずれかの騎乗馬に注目したいところです。

② 実績で人気よりも実力で人気の馬を狙え!!
過去10年の歴史を見てみると、連対馬のうち最低でも一頭は、新馬・未勝利を含む初勝利時に最低でも2馬身以上の大差をつけて勝っている馬が、連対を果たしています。

重賞実績やオープン勝ちの実績が注目されがちですが、過去初勝利で大差勝ちを果たした馬に関しては、可能な限りそのレースの映像を確認し、実力を把握しておく事が必要不可欠です。

③ 過度な穴狙いは禁物
2004年以降一番人気が連対を外したのは2010年のみと、一番人気が近年圧倒的な成績を誇っており、人気に逆らうのは原則禁物です。

2010年の一番人気敗因の理由をつけるのであれば、騎手に若干の不安があるため、騎手の裏付けのある一番人気に関しては、基本的に逆らうのは危険といえます。

④ 関西騎手有利
阪神内回りということもあり、特殊なコースからか関西騎手有利の傾向が強く、過去10年で連対馬20頭中16頭が関西騎手と、関東騎手は原則大きな割引が必要となります。

ちなみに3着まで対象を広げても、馬券絡みがある関東騎手は、横山典・蛯名・内田の3名のトップ騎手のみと、関東騎手でも実績の裏付けのない騎手は大きな割引材料となってきます。

J・GI 中山大障害

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中山大障害攻略
平地とは異なり情報が不足しがちな障害GⅠですが、独自の視点から攻略法を紹介して参ります。

① 障害は騎手が命
大障害コースは馬にとって最も過酷なコースであると同時に、騎手の巧みな手綱捌きがなければ勝つ事は不可能です。

具体的にはペース配分が命で、このペース配分ができるかどうかの見極めは、騎手の年間成績に関わっており、未勝利騎手は勿論の事1~2勝程度の騎手では、当年の実力面で大きな割引が必要です。

障害騎手の実力関係の把握を、日頃から行なっておくと予想に役立ちます。

普段の障害レースを100円でもよいので購入しておくだけでも、予想の幅が広がります。

② 横山義騎手に注意
障害ファンの間ではいわずとしれた大障害コース巧者です。

年間の障害レースではリーディング争いに絡むことはありませんが、大障害コースに関しては抜群の相性を誇っており、成績も他の騎手の追従を許しません。

毎年有力なお手馬を確保し中山大障害では確実に騎乗を行なうため、最低でもヒモとして押さえておく必要があります。

③ 関西馬の過剰人気に注意
障害に関しては西高東低の図式は大きく異なります。

特に関西馬でスピードを売りに勝利してきた馬に関しては、大障害コースの高い飛越と起伏の激しさに負け、失速する事も多く、関西の主要重賞を勝ってきたスピードタイプの馬の過信は禁物です。

④ 独自のローテーションに注目
障害オープン馬は高齢である事が多く、ローテーションも特殊です。

前走平地を使用、前走調教込みで出走し大敗を喫するなどは日常茶飯事です。

また馬体重の増減もあまり気にすることはなく、前走から極端に増減のある馬でも勝つのが障害レースです。

平地のセオリーにこだわりすぎると危険です。

GⅢ 愛知杯

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愛知杯攻略
今年も小倉で開催される牝馬限定ハンデキャップ重賞愛知杯。

昨年の傾向も踏まえた攻略法をここでは紹介して参ります。

① 内枠の馬の見極め方
小倉は小回りということもあり、内枠の馬は先行力が必須で内枠の先行馬は展開面で大きな利を得る事ができます。

反面内枠で行き脚の遅い馬は、強引に前に着けるか下げて外に持ち出すかの2択を迫られるため、割引が必要です。

また中京と比べると小倉の2000mは、展開面から逃げが決まりにくく、番手に着けた先行馬が最も有利となってきます。

枠順の関係上逃げる可能性の高い馬に関しては、こちらも割引が必要になってきます。

② 高齢馬の見極め
現在の施工時期に移った2006年以降の馬券対象馬15頭中、5歳以上の馬券絡みは2頭のみと、高齢馬は原則割引が必要ですが高齢というだけでの安易な消しは禁物です。

この2頭に共通する項目としては、前走エリザベス女王杯を使用しており、かつ前走7着以上の着順をキープしているという共通点があります。

高齢馬でもこの条件に該当する牝馬に関しては、実績面から警戒が必要です。

③ エリザベス女王杯組の見極め
上記と関連して、主要メンバーとなるエリザベス女王杯組ですが、過去15頭中10頭がこのエリザベス女王杯組で構成されており、馬券戦略上エリザベス女王杯組から購入するのが、近年のセオリーといえます。

しかし該当馬10頭中9頭がエリザベス女王杯7着以上と、いくらGⅠとはいえ大敗するような馬は原則大きな割引が必要です。

④ ローカル騎手に注意
中京競馬場と比べ小倉競馬場へ開催が変更となった事で、騎手のコースキャリアが若干異なり、ローカル騎手の一発には注意が必要となります。

昨年も宮崎騎手が勝利、夏の小倉や裏開催の小倉で積極的に騎乗する騎手に関しては、一発を警戒したいところです。

GⅠ 朝日杯フューチャリティステークス

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朝日杯フューチャリティステークスデータから見る消し条件
① 前走1200mを使った馬
過去10年で一度も馬券対象がありません。

距離適正という点で無条件で消しです。

しかし200m延長の1400mは主要ステップの一つ、京王杯2歳ステークスが開催される距離という事もあり、こちらは逆に距離適正という点では買いとなります。

② 前走重賞以外で3着以下
過去10年で1度も馬券対象馬はいません。

1勝馬などで賞金面から出走可能な馬も毎年いるためこういった馬は無条件で消しです。

③ 前走重賞で6着以下
過去10年前走重賞で掲示板を外した馬の馬券対象は3着一度のみです。

基本的に重賞とはいえ前走掲示板を外す馬は原則消しが妥当です。

ちなみに過去10年の馬券対象馬30頭中19頭は前走重賞でかつ連対を確保しており、やはり軸馬を選ぶ際は重賞の連対が基本となりますが、この中には札幌2歳ステークスや新潟2歳ステークスの勝ち馬も3頭含まれており、上記3頭を除けば馬券対象馬14頭は、東京スポーツ杯2歳ステークス・京王杯2歳ステークス・デイリー杯2歳ステークスと、中央の主要2歳重賞で連対を果たしており、やはり本命サイドを狙う場合この3つのレースの連対馬を軸に選ぶ必要があります。

④ 枠
外枠不利は競馬ファンに広く知られていますが、具体的には7・8枠の連対に関しては過去対象馬は1頭のみ、また3着も2頭のみと外枠というだけで大きな不利となるのは明白です。

前走重賞勝ちなど高い実績を誇っている馬以外は、基本的にこの枠で消す事が可能です。

ちなみに内枠の4・6の馬番に関しても過去10年で一度も馬券対象馬は存在しておらず、こちらもよほどの実績馬でない限りは原則消しで問題ありません。

朝日杯フューチャリティステークス攻略

① 外国人騎手を狙え!!
昨年は外国人騎手のワンツーフィニッシュ。

昨年より有力厩舎の騎手起用に大幅な変化が訪れており、大レースには外国人騎手を乗せて勝負する厩舎が増加傾向にあり、この厩舎の騎手起用の変化は馬券戦略に大きく結びつける事ができます。

将来を見据えたラジオNIKKEI杯2歳ステークスよりも、目先のGⅠタイトル獲得を目指す厩舎が、近年増加傾向にあるため、この時期に多く来日する外国人騎手がどの馬に騎乗するかは、重要なチェックポイントです。

② 京王杯2歳ステークス組みを狙え!!
主要ステップとなるのは、東京スポーツ杯・京王杯の2つの2歳重賞ですが、競馬ファンの人気は距離の長い東京スポーツ杯組に注目が集まりやすく、京王杯組は若干の人気落ちが予想されます。

しかし拮抗していた各馬のステップ毎の成績も、昨年を終えた段階で京王杯組が過去10年で馬券対象馬8頭と、東京スポーツ杯の6頭を上回っています。

このことから本番のレース傾向が、スタミナよりもスピード型が勝つ傾向に変化しつつある事がわかり、いまだ若干人気落ちする京王杯組は絶好の狙い目です。

③ デイリー杯組にも注目!!
デイリー杯は開催が関西ということもあり、関西の有力馬が牡牝を問わず出走を行いますが、デイリー杯で連対を果たした馬は上記京王杯組よりも、さらに人気が落ちる可能性が高く、こちらに関しては穴を狙う場合は更にオススメとなってきます。

上記2つのステップに多くの注目が集まりますが、デイリー杯組の連対馬が出走を行った場合、ヒモとして確実に押さえておく必要があるでしょう。

GⅡ 阪神カップ

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阪神カップ過去5年のデータから見る傾向と馬券戦略
① 堀厩舎に注目
関東の新勢力の厩舎として注目を集めている堀厩舎ですが、過去5年この阪神カップには全て出走を行い、2勝2着1回着外2回と高い相性を誇ります。

今年もリアルインパクト・ストロングリターンに代表される、堀厩舎管理のマイル短距離路線での活躍馬が出走を行う可能性が高く、堀厩舎の馬に関しては最低でもヒモで押さえておく必要があるといえます。

② 前走重賞以外の馬券対象馬
2010年の3着馬1頭が唯一の前走オープン特別と、残りの馬は全て前走GⅠを含む重賞を使用しています。

馬連で勝負する場合前走オープン特別組に関しては、実績を問わず無条件で消しといったところでしょうか。

③ 前走マイルチャンピオンシップ組
過去5年の歴史の中で最低一頭は馬券対象となっているため注意が必要です。

その中でもマイルチャンピオンシップで3着以内の成績で馬券対象となったのは一頭のみ、ここは前走好成績よりも、むしろ距離の壁に泣いた馬の巻き返しが多いのが特徴で、マイルチャンピオンシップ組の大敗からの巻き返しには特に注意が必要になってきます。

④ 馬体重470kg未満の馬は消し?
昨年の3着馬はこのジンクスを破っています。

体重はあくまでも目安であり馬体重だけで安易に馬を消すのは非常に危険です。

⑤ ルメール騎手に注意
過去2走していずれも3着ながら、人気を考えると脅威の成績でこのコースとの相性の良さが伺えます。

3連単・3連複・ワイドで穴を狙う場合ルメール騎手の人気薄には注意が必要です。

GⅠ 阪神ジュベナイルフィリーズ

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阪神ジュベナイル近年の傾向と位置付け
1997年から2005年の間で、勝ち馬のうちクラシック活躍馬は、テイエムオーシャンのみということから、ネームバリューのある牝馬よりも、穴馬の好走といったイメージの強い阪神ジュベナイルフィリーズですが、2006年ウオッカの勝利以来傾向は大きく変化し、翌年のクラシックに直結するレースへと変化しつつあります。

この変化の原因の一つとしては、圧倒的種牡馬成績を誇っていたサンデーサイレンス産駒が、成長度という点で活躍が厳しく、同馬の引退とともに生産界の状況が変化しつつあるのも理由の一つといえますが、なにより大きい要素は阪神競馬場の外回りコースの創設です。

かつては魔の桜花賞ペースといわれていた、極端なハイペースとなるこのコースは、コーナーワークと直線の短さの影響から、4コーナーまでに前に着ける事が必須条件で、差し馬には厳しいレース展開となり、マイルの実績よりも1400mで好走する馬が、速いラップのより展開の利を活かし勝ちきるケース多かったのに対し、阪神外回り創設後は直線が長くなった事で、ハイペースの馬の失速と差し馬の台頭といったレースに幅が生じた事で、実力のある馬が勝ちやすいコースへと確実に変化しつつあります。

従来の競馬ファンとしては、阪神ジュベナイルフィリーズを荒れる2歳女王決定戦から、真の女王決定戦への変化を明確に認識する必要があり、また競馬新聞や情報サイトなどのデータでは過去10年を基にデータを検証する場合が多いですが、実際には2006年以降のデータを参考にするといった、切り替えが必要になってきます。

阪神ジュベナイルフィリーズJRAホームページの傾向と注意点

現在JRAホームページでは、重賞レースのデータ分析が掲示されており、競馬予想を行う上で非常に参考になる部分も多いため、有効に活用する事で的中に結びつける事が可能です。

しかしこの阪神ジュベナイルフィリーズに限っては、2006年以前のデータも掲示されているため、いくつか危険なデータも存在しています。

その点を踏まえJRAホームページの昨年のデータ解析注意点を簡単に紹介していきます。

① 早いデビューは3文の得?
このように紹介されていますが、細かく見ると2004年以前に7月以前デビューの2頭が集中しており、この傾向は崩れている可能性が高いといえます。

とはいえ2006年以降も毎年早いデビューの馬が1頭は連対しており、昨年もホエールキャプチャの2着と、データ的にはそれなりの信頼感があり、ここで注意すべきは早いデビューの馬2頭の組み合わせを買ってはいけないという点です。

② 前走3着以内の馬に注目
掲示されているデータだけでもかなり信頼できますが、2006年以降は更に煮詰まっており、前走4着1頭3着1頭2着5頭1着8頭と、前走5着以下の馬は馬券対象となっていません。

また3着以下だった2頭に関しても前走は重賞レースという共通点があり、基本的に重賞以外の3着以下は消し、重賞でも掲示板確保が最低限の条件といった形で、より前走の着順が重要になっているので注意が必要です。

③ 伏兵馬に要注意?
2006年以降は6番人気以下の連対は一度のみと、過去10年のデータと比較すると本命傾向が高くなっています。

基本的には5番人気以上の上位人気馬が中心ですが、3着まで対象を広げるといまだ伏兵の台頭も目立っているため、馬連か3連単かで馬券戦略を分ける必要があるといえるでしょう。

GⅢ カペラステークス

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カペラステークスとダートコース
中央のダートレースには短距離と中距離の2つが存在し、1000・1200・1300・1400・1600・1700・1800mがダートの主流距離といえ、1400mまでを一般的に短距離ダート、1600m以上を中距離ダートと呼ばれ、ダートの中でもこの2つが主流のコースとなっています。

その中でも短距離の展開を予想する一つのポイントとして、コースの特徴の把握といった要素があり、直線の長い中央開催独自ともいえる芝コースからスタートするダートレースが、どの競馬場のどの距離で行なわれるのかを事前に知っているかどうかで、展開予想が大きく異なってきます。

ダートと芝には絶対的なスピードの違いがあり、芝コースの方が圧倒的にスピードが速くなりますが、肝心なのはこの芝の長さが内と外で若干異なる点で、ダート芝スタートの場合内は芝コースが若干短く、そして外は若干長くなっており、この芝の長さを活かした外枠の馬の台頭は、展開を予想する上で必要不可欠です。

現在芝スタートのダート短距離は、阪神・京都競馬場で行われるダート1400mと、中山競馬場で行われるダート1200mの3つが該当し、これらのコースでは外の馬がスタート後前に行く可能性が高く、反面内の馬は多少強引でも前に行かない限りは、内に包まれてしまうため、馬券に絡む以上内の馬は展開が限定されてしまいます。

また騎手選びも重要で、コーナーワークや展開を利用するのが上手い騎手が台頭しやすいコースでもあり、時にこういった騎手の一発が期待できるのもこのコースの特徴です。

カペラステークスも中山ダート1200mという事で、芝スタートでレースが行なわれるため、外枠の馬の展開面での絡みを予想する事は必要不可欠です。

GⅢ 中日新聞杯

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中日新聞杯データから見る攻略ポイント
① 3歳馬優勢
2006年以降ハンデ戦となってからは、3歳有力馬が多く出走を行うようになり、3歳馬の好走には特に注意が必要です。

2009年は唯一3歳馬の馬券絡み無しですが、2007・2010年は3頭独占、2006年以降の3着以内馬15頭中9頭は3歳馬、連対馬10頭中7頭が3歳馬と近年驚異的な成績を誇っています。

② 外国人騎手騎乗馬に注意
中日新聞杯で特に驚異的な成績を残しているのが、デムーロ・ルメールの両外国人騎手で、デムーロ騎手が騎乗機会3回に対し3勝、ルメール騎手が騎乗機会2回に対し1勝3着1回と驚異的な成績を誇ります。

毎年この時期には外国人騎手が参戦を行ないますが、このデムーロ・ルメール騎手の騎乗馬に関しては特に注意が必要で、軸を選ぶ場合外国人騎手から選ぶのも一つの戦略といえます。

③ 関西厩舎の中でも池江・佐々木・藤原厩舎に注意
関西厩舎の中でもこの3つの厩舎は、近年好成績を残しています。

特に佐々木厩舎は4歳馬+佐藤哲三騎手での実績、そして藤原厩舎に関しては3歳馬での実績と、明確な意思を持ってこのレースに出走を行っているため、過去の実績から仕上げのノウハウという点で、これらの厩舎の参戦馬に関しては注意が必要になってきます。

④ 前走大敗からの巻き返しは原則GⅠのみ
2009年のドリームサンデーを除けば、2006年以降大敗からの巻き返しは全てGⅠのみとなっており、データからいえばGⅠ以外の前走掲示板対象外の馬は無条件で消しです。

特に3歳馬に関しては、前走クラシックから巻き返すケースが多発しているため、大敗といえどもGⅠであれば注意が必要です。

GⅠ ジャパンカップダート

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ジャパンカップダート2011年展望
今年のジャパンカップダートは3強対決が注目される中、11月現在で3強の一角を形成するスマートファルコンが回避を表明、事実上トランセンドとエスポワールシチーの2頭によるマッチレースとなる形です。

JBCクラシックでは久々の敗退を喫したトランセンドも、相手はスマートファルコンと相手の実力は抜けており、このスマートファルコンに後僅かまで迫った実力に加え、後続を大きく引き離した結果は、やはりここでは実力は一枚上であり、注目はハナを切るか番手に控えるかが全てで、当日の枠順次第では不動の軸と考えてよいでしょう。

JBCクラシックを回避しみやこステークスに回ったエスポワールシチーは、そのみやこステークスでは後続を大きく引き離す圧勝、時計も文句なしの数値でありここへ来て完全に復調したと考えて間違いありません。

トランセンドと共に実力は他馬と比べると1枚上の存在で、逃げ・番手とレースキャリアから番手の効く同馬の存在は、枠順次第ではあるいはトランセンドを押さえた逆転もあるかもしれません。

またトランセンドと比べると多少人気落ちするという点では、エスポワールシチーの単勝勝負も選択肢の一つといえます。

やはり主流は馬連一点勝負となりますが、あまり人気するようであれば馬券戦略を切り替える必要があります。

特に過去存在した数多くの2強対決では、1強が崩れるイメージが強いため、過信は禁物といえますが、実力馬がすんなり勝つケースが多いのはダートレースの常であり、1~3着の圏内で2頭は確実に押さえておく必要があるといえ、特に3連単を買う場合両馬を押さえた馬券の中で、いかに3頭目の馬をピックアップするかが重要となり、このあたりはオッズと照らし合わせた馬券選択のセンスが重要になってきますが、下位の馬は展開次第で馬券絡みの可能性はあるため、基本は手広く押さえる必要があるといえるでしょう。

ジャパンカップダート今年の注目伏兵馬

スマートファルコンの回避で今年のジャパンカップダートは、2強対決が濃厚となりましたが、オッズ面を考慮するのであれば、できれば馬連一点買いを避け3連単で勝負したいところですが、ここでは2強以外の馬券対象となる可能性のある馬を紹介していきます。

3番手候補筆頭はダノンカモンで、2走前の南部杯ではトランセンドと接戦を演じ、エスポワールシチーを負かした点は高く評価できますが、必勝体制で臨んだ前走はまさかの2着と、早めに抜け出してからの失速がこの馬の課題の一つといえますが、更にダート1800mでの実績も無い事から、本番では人気落ちは必須です。
しかし本番ではベストパートナー福永騎手騎乗に加え、テンが早くなる可能性は高く、差してくるとすればこの馬であり、3着候補筆頭というだけでなく、2強崩しの可能性が最も高いのも同馬といえ、人気落ちするようであれば積極的に狙ってみたい一頭といえます。

今年のJBCレディースを制したミラクルレジェントは別路線組唯一の注目馬で、昨年のレパードステークス勝ち以降、地方を中心にレースを使われていますが、2強との初対決という点では未知の実力を秘めており、3連単のヒモとしては確実に押さえておきたい一頭です。
今年の新潟ダート1800mのタイムを見る限り、時計レベルは決して低くなく距離もベストといえますが、阪神の坂への対応とジャパンカップダートでいまだ牝馬による馬券絡みが無い点がマイナス材料となりますが、必要以上に人気するようであれば、あるいは配当面から思い切って消す事もできるため、まずは当日の人気に注目したいところです。

ジャパンカップダート今年の注目伏兵馬・その2

スマートファルコンの回避で今年のジャパンカップダートは、2強対決が濃厚となりましたが、オッズ面を考慮するのであれば、できれば馬連一点買いを避け3連単で勝負したいところですが、ここでは2強以外の馬券対象となる可能性のある馬を紹介していきます。

エスポワールシチーが勝ったみやこステーククス組で注目は、トウショウフリークとニホンピロアワーズの2頭です。

トウショウフリークに関してはダートで有利ともいえる逃げの脚質はやはり脅威であり、時計勝負では2強と大きく差があるものの、当日の枠順で内枠を引いた場合や、当日が時計の出易い不良馬場となるようであれば、あるいは2強に食い込む可能性も否定できません。

この馬に関しては当日の天候と枠順の確認は必須です。

同様にニホンピロアワーズも先行脚質のため、注意が必要といえますが、実力面や展開を考えるとこちらは押さえても3着までといったところでしょうか。

他に気になる馬としては、ラヴェリータ・テスタマッタの2頭ですが、ラヴェリータに関しては、今年のかしわ記念でエスポワールシチーに先着という実績から、注意したい一頭ですが、過度な期待は禁物で押さえても3着までといったところでしょうか。

逆にテスタマッタに関しては、阪神実績や昨年のフェブラリーステークス2着の実績がありながらも、ムラ掛けの性格が災いしここでは人気を大きく落とす事が予想されますが、展開が崩れた場合馬券に絡む可能性が高く、こちらは人気薄の中でも特に注意したい一頭です。

騎手が現在未定のため鞍乗は不明ですが、大一番に強い四位騎手が騎乗するようであれば、さらに警戒が必要といえ、勝ちきる事はないとしても、展開面を考慮すると2着も可能性は無いとはいえません。

ジャパンカップダート過去のデータの注意点

ジャパンカップダートのセオリーとして、2・3番人気の不振が目立っている事から、2・3番人気を軽視するのが、近年のジャパンカップダートのセオリーといえますが、今年に限っていえば、この法則を過信する事は危険です。

ダートレースはスピードレースであり、力の強い馬が勝つレースですが、スピード=先行力と考えてよく、実績上位の馬ほど好位に着ける事ができ、危なげない競馬を行えますが、反面で実力の無い馬に関しては、後方の位置取りになってしまい、前が崩れた隙を突くしか戦法がありません。

過去ジャパンカップダートで近走好調の実績馬が2頭揃う事は珍しく、一番人気は勝つことができても2番人気以下が崩れ、前が崩れるという展開の利を活かして、人気薄の差し馬が台頭するケースが多かったのが、ジャパンカップダートの人気薄好走の原因といえますが、今年のジャパンカップダートに関しては、トランセンド・エスポワールシチーという、絶大なスピードを持った2頭が参戦するため、他馬はこのペースに着いていくのが精一杯となり、差し馬の台頭は今年に限れば厳しいといわざるを得ません。

上記に加えトウショウフリークという明確な逃げ馬が存在しているため、上位2頭は番手につける可能性が非常に高く、今回に限ってはハイペース必死です。

今回のポイントはどの穴馬がくるかではなく、3着にどの馬が入るか及びどちらが1着でどちらが2着に来るかが予想の中心となるのは明白です。

もし穴を狙うのであれば、3着までを対象としたワイドや3連単を狙う必要が生じます。

GⅢ 鳴尾記念

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鳴尾記念と馬券対象馬人気合計から見る馬券戦略
ここでは独自の切り口で人気合計から鳴尾記念の傾向を見ていきます。

2005年まではハンデ戦で開催されていたこともあり、ここでは2006年以降の過去5年のデータを参考にします。

2連合計の最低数値3最高数値11となり、3連合計は最低数値6最高数値17です。

ここで注目すべきポイントは、別定戦となり本命決着が増えているという点で、実質3連系の最低数値である6が出ているという事と、2010年の合計は7ということから、人気サイドの3頭独占も十分に考えられる事態であり、3連系で勝負する場合は本命サイドへの絞り込みや、着順のずれを狙った購入がベストで、普通の穴狙いも本命決着が多いという点を踏まえれば、あまりオススメできません。

しかし当年で中心となる馬がいない場合は、穴も狙ってみたい条件といえますが、やはり極端な穴狙いは禁物で、3連系の最低数値である17を下回る事のない組み合わせを選ぶのがベストです。

また逆に2連系に関しては、5~10といった中位を形成する数値が出ておらず、本命か中波乱かの極端な成績になっているのがデータからわかりますが、穴を狙うのであれば10~15の組み合わせが、妙味のある組み合わせです。
該当する軸馬を中心にこの人気の組み合わせが成立するようであれば、押さえておいて損は無い組み合わせといえるでしょう。

2連系の組み合わせは、3・11・4・11・3となり本命サイドの強力な馬がいる場合、あるいは合計数値4に絞り込み、本命の数点で勝負した方がよいかもしれませんが、1桁から2桁へと1年毎に交互に続いているのは気になるところで、あるいは今年は順番通り2桁決着となる可能性もあるため注意が必要です。

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