アングロアラブ種の今後

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戦時から戦後の軍事的な需要と、レース用としてのアングロアラブ種の移行ですが、一時期は地位を確立したアングロアラブ種ですが、現在は非常に活躍の場が狭くなってしまいました。
ですが、アラブ系馬は今後もサラブレッドに交じって競走に出走することは可能なので、日本の競馬からアラブ系の競走馬が完全に消滅するのは今しばらく先になると思われます。
サラブレッド系交流競走の拡大によって、地方競馬は中央競馬との馬のレベル差を見せ付けられる事となり、ひいては有力騎手等の中央競馬への人材流出にもつながったといわれています。
そのため売上の激減により賞金の右肩下がりが止まらず、その結果、馬不足が地方競馬を逼迫させている。
結果論ではあるが、アラブ競馬を冷遇し、アラブ系馬による地方競馬独自の競走体系の崩壊に至ったことも地方競馬を衰退させた一因になっているとも言える。
日本ではシャギア・アラブ(ハンガリーの土着馬にアラブ種を交配した馬)をアラブ100%として計算しているため、日本ではアングロアラブとされている馬でも日本以外ではアングロアラブとならない競走馬が存在する。
血統表には「オーバーヤン五ノ七」や「初雪」などが含まれる馬がそれにあたるとされています。

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