デイリー杯2歳S(デイリー杯2歳ステークス)は1966年に創設されたデイリー杯3歳ステークスを前身とするレースでJRA主催中央競馬のG2競走です。
このレースは京都競馬場の芝1600mコースで開催されその優勝杯はデイリースポーツの発行元である神戸新聞社が提供しています。
このレースはG1戦線の前哨戦とも位置づけられ、競走馬、騎手の調子を把握するためにはうってつけのレースといえます。
そう言われても初めは何のことか理解できないかもしれませんがG1レースというのは非常に規模の多いレースなので、前もって前哨戦のこのレースを見ておくかどうかでその予想の精度が大きく左右されます。
例をあげるとこの前哨戦で非常に好調だった競走馬がG1レース本番では突然調子を落とすケースもあります。
競馬にはよい流れと悪い流れがありその流れを読みきるということがこのレースが最適な存在なのです。
競走馬の世界というの非常に厳しい物で些細な怪我であっても競走生活に終止符を打つ馬もいます。
競馬の世界は人間が作った世界ですが競走馬とて生きる為に必死の立場なのです。
それらも踏まえてレースを観戦していると競走馬に対して情が移りますのでよいかもしれません。
競馬というのは何もお金をかけることだけが全てではありません。
純粋に観戦を楽しむという楽しみ方もあるでしょう。
そしてレースを観戦するということは競馬の観察眼を磨くことにもつながります。
競走馬に敬意を払って努力を惜しまない騎手にも敬意を払ってスポーツの感覚で観戦するのも良いのではないでしょうか。
これらの視点で観戦するということも将来予想に生きてくると思います。
ぜひ一度試してみてください。
無駄となるようなことは全くないでしょう。


