2007年より国際セリ名簿作成基準書のパート1国への昇格が決まったが、これに伴い、日本中央競馬会が定める格付けとダートグレード競走(「ダートグレード競走」の呼称は変更せず)について国際格付けが与えられている59の重賞競走については引き続き「グレード(G)」(GI, GII, GIII)を用い、それ以外の競走については「Jpn」(JpnI, JpnII, JpnIII)を用いることとなった。
なお、この表記の変更は2007年1月1日に遡って適用されることとなったが、2006年12月31日以前の競走については表記の変更は行われない。
「G」と「Jpn」の表記のおける違いは国際グレードが与えられているものとそうではないものの違いのみであり、競走格付や競走体系などの変更はない。
なお「Jpn」の読み方は「グレード」でも「ジェーピーエヌ」でもなく「ジー」である。
文面での表記の違いは一目であるが、発言上では「G」と「Jpn」は混同しやすい。
日本中央競馬会はホームページ等における格付け表記の変更にはJRAコンピューターシステムのデータベースおよびプログラムの改修を伴うものがあり、勝馬投票券、競馬場・ウインズのテレビモニターのオッズ画面およびトータリゼータボード等といった全面的な変更は2008年末の改修完了以降となる予定と発表している。
その他メディアにおいても各新聞社では競馬ブックなどは「Jpn」の表記を採用、サンケイスポーツは「Jpn」の表記をG1, G2, G3といったアラビア数字で区別をしている。
しかしスポーツニッポン、スポーツ報知、日刊スポーツといった大手スポーツ新聞社は2008年も「Jpn」の表記を使用せず以前からの表記を継続している。
フジテレビ、関西テレビなども同様である。
国際セリ名簿作成基準書
8月 9th, 2011
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