GⅠ スプリンターズステークス

日本で2レースしか実施されない芝1200メートルの重賞レースの一つ、それに加えて世界的にはグローバル・スプリント・チャレンジの第七戦目のレースとなっていますが、2010年までは第6戦です。日程は9月の中山開催の最後の週です。

このレースは最近は外国からの取捨選択を避ける事が出来なくなった特徴があります。
2001年から2010年の10年間で外国の馬はたった12頭しか出ていないのですが、複勝率は33パーセントというかなり高い確率で良い走りを見せています。
芝のジャパンCで外国の馬は同じ期間の中で、複勝率としては7%になっているのですが、スプリンターズSで外国の馬の強さは数字を見ても歴然です。
2002年にジャパンCが中山競馬場で開催されたときは外国の馬がワンツーフィニッシュをしたという経歴もありますから、中山競馬場のコースは外国の馬がとても強くて、または日本の馬があまり力を発揮することができない条件になっているかもしれません。

中山の短距離コースで内枠有利のイメージがあるのですが、過去のレースの傾向を見てみれば、そんなことばかりでもないようです。
過去10年で1枠2枠が勝っている経験がなくて、それに対して、4枠屋7枠が4勝しています。
その中でも、7枠が馬券に絡まないというのは2回しかなかったです。
メインから外目の枠をターゲットにしたほうがよさそうです。

スプリンターズSは牝馬もチェックが必要なレースといわれています。
この10年で3回勝って、2着も3回あるのです。

ほとんどは、前のレースでよい走りをして、夏の勢いのまま次のレースにつなげています。
夏の牝馬だけで片付けてしまっては危ないということなのでしょうか。
そして高松宮記念は牝馬が1回勝つだけですから、高松宮記念で負けてしまった牝馬の巻き返しにかけてみるというのも一つの方法かもしれません。

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