中央競馬では伝統的に長距離のレースで活躍する馬が評価される傾向が強く、スプリンターには活躍の場が少なかった。
中央競馬においては1984年にグレード制が導入された時点では1200mのGIレースは存在せず、1990年にスプリンターズステークスが初めてGIに格付けされた。
さらに1996年以降は高松宮記念(高松宮杯)が1200mのGIレースとして施行されている。
2006年には夏競馬において、サマースプリントシリーズが整備されるなど、スプリント路線が整備・重視される時代となっている。
なお中央競馬では生粋のスプリンターが年度代表馬に選出されたことは無い。
日本においては、スプリンターとマイラーを含めて短距離馬と呼ぶ傾向にあり、かつてはマイラーがスプリント路線、スプリンターがマイル路線でも活躍する場面は多く見られたが、近年は路線整備の影響もあり、スプリンターとマイラーの距離適性がより顕著に現れるようにった。
その為、スプリンターと呼ばれる馬がマイル戦に出走する機会は現在でも多くあるものの、凡走することが過去に比べると多くなっている。
マイル戦と同様、牡牝混合レースで、牝馬にも比較的チャンスの多いカテゴリともいえる。
スプリンターとマイラー
8月 9th, 2011
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