裂蹄。
蹄壁の一部が裂けた状態の総称で蹄の乾燥や強い衝撃によりおきる。
部位によって蹄尖裂、蹄側裂、蹄踵裂、蹄支裂、蹄底裂、蹄叉裂に分けられ、蹄冠部から分裂したものを蹄冠裂、蹄負縁から分裂したものを負縁裂、蹄冠から蹄負縁まで達するものを前裂という。
亀裂の浅いものは表層裂、知覚部に達するものは深層裂とに分類される。
挫石-蹄底部(まれに蹄叉)に発症する挫傷。
人で言う血豆。
不整地や硬い異物を踏むことで起きるが、装蹄が原因となることがある。
通常、軽度の場合は冷却治療を施すが、感染症などを起こした場合は抗生物質の投与などを行う。
蹄葉炎-蹄内部の葉状層が炎症を起こして壊死し、蹄骨が蹄壁から分離してしまう疾患。
葉状層の炎症は血液循環の阻害により起きる。
急性のものと慢性のものがあり、急性疾患で機能障害が残った場合には安楽死の要因となる。
蟻洞-蹄に蟻の巣のような穴が開くのでこう呼ばれる。蹄葉炎から来ることも多い。
脚部は走るに当たって非常に重要な部位で、その分トラブルも起こりやすいので注意が必要な箇所。
トラブルも起こりやすいので注意が必要
8月 9th, 2011
コメントは受け付けていません。


