競馬というのは、相手より早く決勝線に到達するべく、競り合いが繰り広げられる。
競り合いにおける先頭を走る馬の一定距離ごとの走破タイムをラップといい、200mごとに計測されることが多い。
また、終盤の400mおよび600mの走破タイムを上がりという。
決勝戦にはじめに到達した競走馬の走破タイムを勝ち時計または勝ちタイムという。
到達順位の確定というのは、決勝線を最初に到達したものがその競走の勝者である。
決勝線の到達はばんえい競走を除いては、馬の鼻先が通過した時点をもって判定される。
ばんえい競走では馬が引っ張るソリの最後部が決勝線を通過した時点で判定される。
ただし、正規に到達してない場合には、2番目に到達したものが勝者となる。
決勝戦の通過の判定が難しい場合、決勝線に沿って設けられているゴール板で撮影されるスリット写真を使って、順位を決定する場合がある。
これを写真判定と呼ぶ。稀には写真判定が長引いて同着となることもある。
先頭から指定された時間以内に決勝線に到達できなかった場合(競走中止・疾病などの場合は除く。いわゆるタイムオーバー)、能力が足りないとみなされ、一定期間の出走禁止処分が下される。
なお、相手より先に決勝線に到達することを「先着」という。
到達順位の確定と通過の判定
8月 9th, 2011
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